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トヨタのプリウスが大躍進を見せていますね。日本自動車販売協会連合会などが４日発表した１１月の車名別新車販売（軽自動車含む）の総合ランキングは、トヨタ自動車のハイブリッド車（ＨＶ）「プリウス」が２万６８１５台で、６カ月連続で首位となった。と報じています。確かに、燃費は最高に良いです。
新型モデルのプリウスは、ガソリン１リットル当たり３８キロ走れる燃費の良さと２０５万円という割安感が人気に拍車を掛けているようです。「日本カー・オブ・ザ・イヤー」にも選ばれましたしね。
外国でもプリウスの売れ行きは好調で、製造ラインも休日出勤が発生するほど、あの、リーマンショックの影響を感じさせない勢いだそうです。そして、２位はホンダの小型車「フィット」。
ホンダのＨＶ「インサイト」が９４１３台で９位というのが少々驚きました。自動車に掛かる経費を考えると軽自動車も売り上げを伸ばしていそうなものですけど、ダイハツ「ムーブ」など軽を代表する車種は販売に苦戦を強いられている模様です。
そして、日産自動車。来年度後半に日本や北米、欧州で発売する予定の量産型電気自動車（ＥＶ)「リーフ」を公開しました。このリーフの特徴は走行中に二酸化炭素（ＣＯ２）などの排出ガスを出さない「ゼロ・エミッション車」であること。電気モーターを搭載し、ガソリン車同様の高いレスポンスを得て、フル充電で１６０キロ以上の走行が可能としています。
フル充電には２００ボルトの普通充電で約８時間かかるが、急速充電器を使えば３０分で８０％まで充電できるのも魅力的。価格は来年末に発表の予定だが、買いやすい価格を設定するとしているようです。日本の自動車は世界の自動車界からも一目を置かれる存在なので、ぜひ、リコールには最新の注意を払ってもらいたいものです。
＜車名別新車販売＞１１月もプリウス首位 ６カ月連続
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091204-00000039-mai-bus_all
http://dekigotoipai.blog.so-net.ne.jp/2012-11-01
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