吉高が“きゅん”名セリフ叫ぶ、国民的ドラマ&主演映画とCMでコラボ。

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女優の吉高由里子が国民的ドラマの“きゅん”とする名セリフを叫ぶ「UNITED ARROWS green label relaxing」の新CMが、3月12日より関東ローカルで、19日より全国で放映されることがわかった。

ユナイテッドアローズは「Be Happy~ココロにいオシャレな毎日~」というコンセプトのもと、前作に続いて今作でも吉高をCMに起用。今回の“恋するレーベル”を掲げたキャンペーンでは、1991年に放送され最高視聴率32.3%をマークした「東京ラブストーリー」、1993年に放送され最高視聴率37.8%をマークした「ひとつ屋根の下」の両国民的ドラマに登場する“きゅん”とする名セリフを吉高が叫ぶ――という内容だ。

「東京ラブストーリー」篇は沖縄のビーチで撮影が行われた。沖縄といえどもまだ冬の海。風も強く寒い浜辺で、吉高は薄着の春物衣装で撮影に臨んだ。当初は「ちゃんと捕まえてて~」のセリフを言うのに照れていた吉高だったが、撮影が進むときっちり自分のモノに。元が映画やドラマのセリフを、CMでは前後のストーリー(芝居)が無い中でいきなり“きゅん”とするセリフを言うことは「恥ずかしかった」そうだ。

一方の「ひとつ屋根の下」篇は、沖縄の草原で撮影が行われた。暖かく気持ちが良い天気の中、寝転がって空を見上げての演技では「視界がかゆい」と“吉高流”のかわいい表現も飛び出したが、まぶしい日差しにも必死に目を開けて頑張って演技。撮影は前回と同じスタッフということもあり、和気藹々とした雰囲気の現場だったという。

なお、今回のCMでは特別篇として、吉高が生田斗真と共に主演を務める映画「僕等がいた」(3月17日に前編、4月21日に後編公開)ともコラボ。原作マンガのファンの間では、劇中で語られるセリフの数々が恋をしたくなる“胸キュンセリフ”として知られており、そんな「僕等がいた」の世界を「恋するレーベル」のCMシリーズにも取り入れてみようと、今回のコラボが実現した。完成したCMは有名な劇中の名セリフをフィーチャーした、コミカルなCMに仕上がっている。




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