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酒井法子さんが被告となって判決公判が開かれる。後半を前にして、とうとう離婚を決意したと報じられた。幼少期に両親が離婚していることから、当初「3人で頑張っていきます。」と、家族そろって更生する意思を表し、離婚については否定的であった。
しかし、周囲はそうではなかったようだ。のりぴーの性格を利用して、彼女がもっとも受け入れやすい方法として説得役、助言役、聞き役と役割分担をして、時間をかけて意思を固めさせたようだ。そして初公判の弁護人による被告人質問では、「私としては…離婚し…更生するには必要…だと思います」と涙声で話しているという。
国民的大スターにまで上り詰めた酒井。しかし、幼少期時代には幾多物困難を乗り越えてきている。両親の離婚。里親に出されたこと。父の交通事故。彼女の中には家族と言う形をこだわり続けた理由がそこにはあったのかもしれない。夫の高相被告の判決公判を待たずに、早ければ今週中にも離婚届出を出す予定だそうだ。
のりぴー第二の人生は子供と二人となるのか。彼女が次に目指す方向は介護の世界。「必ず覚せい剤をやめ、介護の仕事を勉強したい」と前回の初公判で再起を誓っている。
そんな彼女を見ようと整理券を求めて並んだ人たちの数は過去最高の倍率(約330倍)となった。覚せい剤の事件でこれだけ注目が集まったのは初めて。判決の結果は、懲役1年6ヶ月執行猶予3年となった。
のりピー離婚へ…公判後、夫に離婚届送付を決意
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091109-00000045-spn-ent
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